令和6年9月15日(日)江南市武道館にて
愛知県柔道道場連盟道場対抗柔道大会の救護班として活動してきました。
救護活動の内容は選手の安全を見守る事、怪我をした選手の手当、アイシング、固定など、その他、鼻血処置、頭部外傷の見守りなどです。
今回は、道場対抗大会にて、小学生から大人まで参加し熱戦がみられました。
骨折や脱臼などの大きな怪我はありませんでしたが、肘関節や足関節を捻挫した選手、
また小学生低学年の鼻血や軽い頭部打撲の選手の手当を行いました。
日々鍛錬した成果が十分に発揮された選手、くやしい思いをした選手・・・
子ども達を応援する保護者の声援や、仲間を鼓舞する掛け声など、頑張っている人をみると心が熱くなり、自然と応援して、時に感動します。その熱量は現場にいなければ体感できません。救護活動をさせていただきながら素晴らしい体験をさせて頂いております。何事にも一生懸命に頑張っている姿はかっこいいですね!
私は小学生の頃から野球を始め、柔道は専門学校の時から始めました。
現在は、愛知県柔道整復師会の一宮支部柔道部に所属しておりますが、数年間まともに柔道をしておりません笑!