17回愛知駅伝大会に江南市代表として当院でケアさせていただいております3選手(中学男子のたけし君、一般女子のえりか様、一般男子の章太さん)が出場しました。毎年会場にて応援にいきますが、今年は院内にて応援になりました。当院では、さまざまなスポーツをおこなう小学生から社会人の方が通院されております。特に最近では、陸上競技をされている中学、高校生の方がおおく来院されております。今朝の新聞(R6.12/22)では、愛知県の小中学生の体力テスト最低水準続く・・とありました(小5男子全国最下位、中2男子46位)テレビやゲーム、スマホなどで映像を見る時間が「4時間以上」と答えた割合は県内小中学生・男女のいすれも全国平均より高く昨年度より増加しているそうです。江南市においても、部活動から地域クラブへの移行期間であり、運動する子としない子の差が拡大しているのでしょう。またスポーツ少年団の活動の存続も難しく気軽にスポーツに触れる機会が減っています。これからのどのように向上していくのかが課題ですね。当院の取り組みとしては、片足立ちやケンケン、バランスボールなどで感覚を養う訓練をしています